Google による世界支配計画。

以下の記事を読んだところ、そんな感じにも見えてきた。

私たちはGoogleを信用してもいいの？

もう、私たちがGoogleから逃れる方法はなさそうです。
lifehacker.jp

文字数の多い記事ですが、Google の様々なサービスの利用規約等をそれぞれ読み込んで咀嚼するよりは、比較的分かりやすい。

端的に言うと Google のサービスを利用した情報がそのまま Google に蓄積されているということ。

とても便利なサービスである反面、オンラインストレージとかフリーメールとか地図検索サービスとか、Google が提供しているすべてのサービスが、ひとつのアカウントに紐づく利用履歴としてデータベースに蓄積されていることを考えると、Google がインターネット世界を支配していると見ることが出来ると思う。

最近良く聞くマイナンバー以上に怖い存在。

ただ、これは Google だけでなくケータイ電話やクレジットカードの利用履歴とかも同様のことかもしれない。

なんだかとあるテレビ番組の都市伝説みたい。